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2009年 04月 07日
暖かい。汗ばむほどの気温。通りすがりの田圃には、もうレンゲが咲いているところもあった。
先週末は、久々に分母庵で花見をした。女房が子育てに忙殺されていたこともあって、数年ぶりの出来事である。その前夜は、大分久住と東京、スイスからの4人に加え、村内手仕事舎を訪れた東京とアメリカからの御一行6人も、角打ちこめやで合流。そこにわが家族が参加、期せずして総勢13人の宴会となった。 我が家へのゲストは、大分は僕を竹田のプロジェクトに引き込んだ堀田さん。東京は、柿豚料理会会長で、作家の大竹昭子さんと、昨秋の柿豚料理会、新宿会場の主、潮田あつ子さん。それに、大竹さんのご友人で指圧師のyuditさん。翌朝には、分母庵を訪ねてくれて、いろんな刺激的な会話を楽しんだが、中でもyuditさんが、スイスのボディワークや日本文化に興味のある知人を集めて、竹田ツアーを行うアイデアは面白かった。実現できる可能性は非常に大きい。 午後からは、福岡から駆けつけた友人カップルとともに、庭のデッキで散り行く花々を眺めつつ、酒を飲み、肴をつまみ、お喋りをし、のんびりとした時間を過ごした。日和も良くて、堀田さんの料理を待つ間、デッキの長椅子でワインの力を借りて、こっくりこっくり。随分久し振りに心地いい屋外で昼寝をしてしまった。太陽のほどよい熱が、疲れた身体に極上のエネルギーを注いでくれたように感じて、すっかり元気になった。食事がうまく、酒がうまかったのは言うまでもない。 明日は一日福岡市内で、人に会ったり、定例会議やら。その翌日からは竹田で、具体案件を立て続け。
by ezoenaoki
| 2009-04-07 22:42
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