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2010年 02月 06日
ようやく少し寒気が緩む。しかし、足は無理をして悪化。病院で患部に注射を打たれた。イテテ。
ヒトはまず、食べていかなければならない。そりゃそうだろう。世の中はキビシー。そうかも知れない。仕事には我慢がつきもの。そうなんだろうか?若い時分に、先輩方にいろいろと脅かされた。しかし、懐疑的な性向と夢見心地が手伝ってか、なかなかその覚悟はできなかった。 時は流れて、自分がその先輩方の年齢になった。必ずしも、諸先輩の忠告は当たってはいなかった。20歳前後に想っていたことは、いまもそれほど色褪せていない。なんの因果か、生業となった事業プロデュースは、多様な分野で雑多な課題を解決できる立場にある。プロジェクトには、その都度チームを組んでコトに当たるが、ずっと気楽な個人事務所だ。社員は女房だけ。 いやな仕事は受けない。「でも、断れないでしょ?」と聞かれたことがあるけれど、気が乗らないときは生意気にも辞退させていただく。自由なのではなくて、不安定を怖がらないようにしているだけ。そのためのフリーランス。生活者の目線から滲み出る、確信があるものだけを提案したい。もう、50代の半ばになりつつあるから、これからもきっとこの調子なのだろう。これでいーのだ。 うちくい展リーフ。ちくご元気計画のイベント企画。エフコープの来期広報計画。どれも待ったなし。
by ezoenaoki
| 2010-02-06 22:23
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