猛暑が続く。しかし、青空は澄み切っていて、そこへ盛り上がる入道雲。蝉時雨。夏だなあ。
今日は、本年度第4回目の
未来デザインステージ。今日のゲストは、近年最も注目される建築家、
谷尻誠氏。僕は数年ぶりの再会になる。メディアに登場し始めた頃から、個人的にも注目をしていたデザイナーで、きちんと仕事内容を伺うのは初めてということもあり、とても楽しみだった。
レクチャーの最初に出てきたのは、バスケットコートの図。次は、愛読書「はじめて考えるときのように」の紹介。その後、住宅デザインのいくつか、進行中の複数のプロジェクトを説明していただいたが、ときにディテイルに言及しつつも、常に考え方のプロセスが語られた。通常は、時折突っ込みを入れるのだが、あまりに面白くて聞き入ってしまった。はっきり見えてきたのは、谷尻誠の仕組み。
3年前だったか、建築家の
矢作昌生氏の結婚式で、お目にかかった。短時間の会話だったが、共感することがとても多く、地方拠点の若手なのに、活躍している理由が見えたような気がしたものだ。そして今回、じっくりとお話を伺うことができ、改めて感心した。能力はもちろん、熱がある、骨がある。いま、一緒にやっている九州の仲間たちと同じように、どこかで力を借りたいと強く思った。
月曜日は、
イヤらしいブログ文章講座で
浅羽氏とともに講師。夕方はうきは商工会で事業説明。

学生のような風貌で、厳しく優しい講義。今後、間違いなく日本を代表するデザイナーになる人だ。

未来デザインステージを仕掛けたやんちゃな大人たちと。定期的に、FDSに来てくれることになった。