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2007年 06月 15日
ついに入梅。その途端、晴れ間がくっきり。東京は真夏の暑さであった。
東京へはときどき行く。状況にもよるが、年に数回は飛行機に乗る。当初は、取材中心の完全な仕事だったが、いつのまにか友人知人が増えていくと、仕事ではあっても、必ずいろんな人達と会って、美味しい食事と楽しいお酒を飲むことが多くなった。そんなわけで、つい旅程は長引くが、いまはパソコン持参だし、行く先々で作業もできる。今回は、今年初の東京だ。 建築設計事務所、ライフアンドシェルター社の相澤さんやご主人の松野さんと知り合ったのは数年前。うちくい展のサポーター同志としてお会いした。交流が始まってからは、東京タワーを仰ぎ見る事務所兼ご自宅に、家族で泊めていただいたり、1階のフリースペース「foo」で料理会を一緒にやったり、出会いが出会いを呼びながらの楽しいお付き合いが続いている。 今回の目玉は、お台場の期間限定美術館、ノマディック美術館で開催中の「ashes and snow」と、立川市の陶芸家堀川氏を訪ねること。堀川氏とは、九州工業大学の伊東啓太郎准教授のブログへの書き込みを通じて親しくなった。だが、まだお会いしたことはない。こういうのは、オフライン・ミーティングなどというらしい。インターネット上の奇遇である。ちょっとワクワクする。 週明けに原稿締め切りが控えているが、なんにもできていない。東京で書けるんだろうか!?
by ezoenaoki
| 2007-06-15 22:30
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