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2008年 11月 20日
東京から戻ると九州は雪。11月なのに信じられない。地球温暖化はウソだと思う。
話は前後するが、東京へ旅立つ直前、前から気になっていたBEPPU PROJECTについて、代表の山出淳也氏のレクチャーを聴く機会に恵まれた。その数日前には、同プロジェクトのエグゼクティブ・ディレクターで、アートプロデューサーの芹沢高志氏にお目にかかることになった。 山出氏のレクチャーは11/12、竹田の久住高原にあるカフェBoiBoiで行われた。竹田研究所の主催で、研究員の中西氏が尽力、11/5に続き竹田では2回目のレクチャー。BEPPU PRPJECTについては、個人的に耳に入ってきたし、加えてさまざまな知人が繋がっていた。彫刻家の母里聖徳氏、空間デザイナーの町谷一成氏、そしてすでに、建築家の塩塚隆生氏はプロジェクトに深く関わっておられる。 芹沢氏は東京のfooとも親しく、今年の柿豚料理会にお誘いしていた。それが、一足先に山田別荘で顔合わせが叶ったのである。さて、山出氏のレクチャー後、BEPPU PROJECTはよくあるアートイベントではなく、社会へアートの価値をプレゼンすることが目的なんだと改めて思った。来春には、「混浴温泉世界」なる大きな計画が控えている。別府はアートによって、再び世界的脚光を浴びるのかも知れない。 今朝は、福岡市の数寄屋プロジェクト、定例会議。その後、FDS。福岡県某セクションと打ち合わせ。
by ezoenaoki
| 2008-11-20 22:58
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