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2008年 11月 17日
今日も今日とて東京は暖かい。寒すぎるよりいいと考えるようにした。福岡は寒波が来るとか。
昨夜は東京柿豚料理会の最終日。これまでずっと会場だった東麻布fooで、打ち上げを兼ねた会を開いた。それでも、ゲストは徐々に増え、30人を超えることになった。もっとも、前日のケヤキハウスに比べればのんびりしたもの。シェフ若松氏も、リラックスしているように見えた。 うちくい展という八重山の染め織りを紹介するイベントに駆り出されたのがきっかけで、東京の設計事務所、ライフ&シェルター社の相澤久美氏と知り合った。いつもの厚かましさで、上京の折には泊まるようになり、端緒もおぼろだが、柿豚料理会をしてみようということになった。生産者が主役で、農業の表現としての料理会。そのコンセプトは当時から変わらない。蓋を開けてみると、たくさんの出会いが待っていた。 毎年、多彩なゲストがL&S社のマルチスペース「foo」に足を運んでくれた。総勢50人を超える年もあって、今年はついに会場は3ヵ所になり、fooは打ち上げの意味を持つようになった。今回もロハスビジネス・コンサルタント、日本GAP協会事務局長、イタリア人カメラマン、多分野の編集者、建築家、アーチスト、作家、デザインディレクターなど、顔ぶれは相変わらず幅広い。皆様、今年も楽しい時間をありがとうございました。 明日帰村。エフコープ+JA新聞広告、FDSデザイン塾、竹田などなど、びっしりと続く。ふへえ。
by ezoenaoki
| 2008-11-17 19:22
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